実は、初めての万年筆、というのは少々違っていて、正確には、初めて自分で購入する万年筆、と言うのが正しいのだけれど、さておき、 プラチナの#3776 CENTURを選んだ一番の理由は、
手帳へのこだわり、筆記具へのこだわり、文具すべてへのこだわり。デジタルガジェット全盛の昨今に、万年筆にインクを補充し、鉛筆をナイフで削り、真新しいノートの匂いに喜び、今なお登場する「あったら便利」が実現される文房具の世界に幸せを感じる手帳マニアのウンチクブログ!
実は、初めての万年筆、というのは少々違っていて、正確には、初めて自分で購入する万年筆、と言うのが正しいのだけれど、さておき、 プラチナの#3776 CENTURを選んだ一番の理由は、
20数年来の相棒がこのプラチナ万年筆のプレスマンというシャープペンシル、いわゆるシャーペンである。 一時期の私にとって筆記道具と言えばプレスマンだったと言っても過言ではない。 今の
私自身も、かつてはほぼ日手帳ユーザーだったため、実は手帳として使いやすいという事を良く知っている商品だったりする。 現在四種類のほぼ日が入手可能で、名前の通り、ほぼ毎日何かしら書き込んで
手帳を語れば、当然筆記具にも話が流れるのは当然の事ではないだろうか。そして、書くことの最高峰の道具と言えば万年筆だと、勝手に思い込んでいる。 とにかく、若い頃は万年筆は憧れの筆記具だった
一回目の「手帳見せてください」は私の思い出深いシステム手帳の話。 システム手帳のルーツはイギリス。1921年に「6穴バインダー手帳」として軍部御用達として発売されたそうだ。イギリスでのその頃の手
WEB仕事を生業とする故か、手帳などと言うものは、昭和の遺物などと公言して、特にこの数年は、筆記具を使って書くという作業とは無縁の暮らしを続けて来た。 外出時にはノートPCを持ち歩くのは