プラチナ プレスマン

プラチナ プレスマン

20年来の相棒がこのプラチナ万年筆のプレスマンだ。いわゆるシャーペンである。

私にとって筆記道具と言えばプレスマンだったと言っても過言ではない。

今の時代のきらびやかなシャーペンと比べるとチープ感は否めないが、1978年から30数年もこの姿形を保ってるのはある意味完成されたデザインだともいえるだろう。

プラチナ プレスマン

最近変更に気がついたのは、頭の消しゴムぐらいなものじゃないだろうか。私などは20数年間眺めて手にとった慣れ親しんだという以外に言葉が見つからない逸品である。

以前も書いたと思うが、まだ今の様にパソコンが、という時代の前は原稿用紙が当たり前だったし、私の様にフィールドワークが中心の雑文書きは、皆このプレスマンとコクヨのレベルノートの組み合わせだった。プラチナのサイトでも速記用、記者や速記士の人向けと未だ書いてある現役の働き者である。

0.9ミリという一般的な0.5ミリのシャープペンよりも折れづらいというのは、外出先で力任せに書き殴る私らには持ってこい、さらにはプレスマンには筆圧をかけると内臓のスプリング機構が作用して芯が引っ込むという機能もあるらしい。

らしいと言うのは、もはやシャープペンはプレスマンしか使った事が無いに等しいので比較対象が無く、他のシャーペンの機能云々は全く興味も持てなかったりするのだ。

替芯の長さは10センチ、0.5ミリのシャープペンの替芯は6センチ程なので、これもフィールドワークを前提とした我々には実にありがたい話で、ようは長く使えるという事。

最近気がついたが、ベッドの中で寝転んでメモを取るのは万年筆やジェットストリームのボールペンではダメだ、シャープペンじゃないと安定して文字を書き続ける事が出来ない。

1本200円程、だいたい私は5年に一度まとめて注文して手の届く所あちこちに置いて使い倒している。まだまだプレスマンを使わなくなる事は無いだろう。


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